独情報機関の職員逮捕 内部情報流す、イスラム主義の宣言も
ドイツの国内情報機関「連邦憲法擁護庁」は30日までに、同庁の職員がインターネット上でイスラム主義を宣言し、内部情報を流したとして逮捕されたことを明らかにした。
連邦憲法擁護庁の報道官が語ったところによると、この職員はネットで知り合った相手に、同庁に関する機密情報を渡すと持ち掛けた疑い。イスラム主義者としての偽名を使い、チャットを通して情報を流したとみられる。
職員の身元については「年配のドイツ...
日本の旅行をもっと面白くする