7歳少女、アレッポから「自宅に爆撃」とツイート
シリア政府軍が反体制派からの奪還を目指し、地上攻撃を開始したアレッポ東部で、7歳の少女がツイッターへの投稿を通し、悲惨な現状を訴えている。27日には自宅が爆撃を受けたという。
アレッポ東部に住む7歳のバナ・アラベドさんは27日深夜、爆撃で家を失ったとツイート。「がれきの中でたくさんの死を見て、私も死にかけました」と書き込んだ。
政府軍は26日からアレッポ東部への地上攻撃を開始し、市北東部で複数...
日本の旅行をもっと面白くする