アレッポ東部、空爆で61人死亡 フル稼働の病院ゼロに
シリア政府軍が北部の都市アレッポで反体制派が拠点とする市東部への空爆を強めている問題で、東部全域の病院が攻撃を受け、フル稼働する病院は1つも残っていないとの情報が入った。米国の非政府組織(NGO)「シリア系米国人医療協会(SAMS)が19日、CNNに語った。
SAMSによると、アレッポ東部では最近の空爆により、主要な救急病院が相次いで破壊された。現地で支援活動に当たる反体制派団体「アレッポ・メ...
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