カシミール地方で印パが砲撃、市民13人死亡
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で事実上の国境をはさんで両国が互いを砲撃し、市民13人が死亡した。
インド当局によると、1日にパキスタン側からの砲撃を受けてインド側で市民少なくとも7人が死亡、15人が負傷した。地元警察によれば、死亡した7人のうち2人は女性で、自宅に砲弾が着弾して即死したという。
一方、パキスタン外務省は、10月31日にインド側から砲撃されてパキスタン側で市民6人...
日本の旅行をもっと面白くする