第3回討論会、見どころは? 移民や経済、適性などを議論
米大統領選本選を約3週間後にひかえ、3回目となる大統領候補者討論会が19日(日本時間20日)、ネバダ州ラスベガスで始まった。民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官も共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏も好感度が低いが、投票先を決めかねている有権者に対して、対抗馬が当選した場合、米国の状況がさらに悪化すると説得する必要がありそうだ。
トランプ氏は、世論調査で支持率を落としているほか、接戦州...
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