絶滅寸前のカエル1万匹死ぬ、原因究明へ ペルー
ペルー南部のティティカカ湖付近で、すでに絶滅寸前とされているカエルが大量に死んでいるのが見つかり、当局が原因調査に乗り出した。
死んでいたのはティティカカミズガエルと呼ばれる大型のカエルで、体重が約1キロに達することもある。余った表皮を畳んだような外見が特徴だ。食用として乱獲されたり、オタマジャクシの段階で外来種のマスに食べられたり、生息環境が破壊されたりした結果、今では絶滅の危機に瀕している...
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