トランプ氏を「擁護せず」 ライアン米下院議長が異例の動き
米共和党のライアン下院議長は10日、共和党議員らに対し、同党の大統領候補ドナルド・トランプ氏を今後は擁護しないとの意向を明らかにした。本選までの残る29日では代わりに、連邦議会での共和党の優位を維持することに専念するとしており、トランプ氏にとっては大きな痛手となりそうだ。
ライアン氏の広報担当者は声明で、同氏が来月、連邦議会での共和党の過半数を守るのに専念する見通しであることを明らかにした。
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