ドイツ東部で連続爆発、モスクと国際会議場 当局が警戒強化
ドイツ東部ザクセン州のドレスデンにあるモスク(イスラム教礼拝所)と国際会議場で計2個の手製爆弾が相次いで爆発し、当局が警戒態勢を強化した。警察によると、爆発でけがをした人はいない。
爆発は26日夜、まずモスクで発生し、わずか数分後に国際会議場でも起きたため、警察は2件の間に関連があるとみている。
ドレスデンでは今週末に、メルケル首相らが出席するドイツ統一記念日の式典が予定されている。記念行事の...
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