火星に人類移住へ、自給自足のコロニー建設 マスク氏が構想
米宇宙開発企業スペースXの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は27日、火星に人類を送り込んで自給自足コロニーを建設し、50~150年以内に定住を目指す構想を披露した。
マスク氏は以前から、人類を「惑星間種族」に転換させる構想を描いており、メキシコのグアダラハラで開かれた国際宇宙会議で27日に行った講演では、この構想の技術面や安全性、コストなどについて説明した。
マスク氏によると、...
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