安保理、アレッポ空爆巡り緊急会合 米ロの非難合戦続く
シリア停戦の崩壊を受けて25日、国連安全保障理事会の緊急会合が開かれ、シリア政府によるアレッポ空爆を巡って各国の非難の応酬が続いた。
米国のサマンサ・パワー国連大使は「ロシアがやっているのは対テロ作戦ではない。蛮行だ」と語気を強め、「平和を追求する代わりにロシアとアサド(シリア大統領)は戦争を起こしている。救命支援物資を市民に届ける支援を行う代わりに、人道支援車両や病院、必死で人命を救おうとす...
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