フィリピン麻薬戦争 英国人貴族の娘が射殺される
麻薬撲滅への取り締まりが続くフィリピンだが、首都マニラ近郊で、英国人貴族の娘が射殺されていたことが20日までに分かった。麻薬撲滅戦争において最も知名度の高い犠牲者の1人となった。
警察によると、3代目モイニハン男爵の娘マリア・オーロラ・モイニハンさん(45)が今月11日未明、ケソン市で射殺されているのが発見された。遺体の脇には「セレブ御用達の麻薬密売人、次はお前の番だ」とのメモが見つかった。
...
日本の旅行をもっと面白くする