米空軍、一部のF35を地上待機に 冷却管に不具合
米空軍は18日までに、最新鋭のF35戦闘機に不具合が見つかったとして、空軍仕様のA型機の一部に地上待機を命じたことを明らかにした。このうち10機は1カ月あまり前、初期作戦能力(IOC)を獲得し実戦配備が可能になったと発表されたばかりだった。
空軍の声明によると、燃料タンク内の冷却管で絶縁体が剥離(はくり)するなどの不具合が発見されたため、今回の決定に至ったという。地上待機は一時的な措置だとして...
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