パキスタン北西部のモスクで自爆テロ、25人死亡
パキスタン北西部の部族地域にあるモスク(イスラム教礼拝所)で16日、自爆攻撃があり、当局者によると、少なくとも25人が死亡、34人が負傷した。反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の分派組織である「ジャマートゥル・アフラル」が犯行声明を出した。
地元当局者によると、自爆攻撃があったのはペシュワル北方の連邦直轄部族地域(FATA)と呼ばれる地域。同地域内のモフマンド地区にある最大...
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