米ロ、シリア停戦の48時間延長で合意 死者の報告なし
米国務省のケリー長官とロシアのラブロフ外相が、シリアの停戦をさらに48時間延長することで合意した。米国務省のトナー報道官が14日に発表した。
トナー報道官は「双方による暴力が見受けられる」と述べて停戦が完全には守られていないとしながらも、「引き続き状況を注視する」とした。
シリア人権監視団(本部・英国)によると、停戦の発効から2日たった14日の時点で、対象となるホムスやラタキア、ハマ、ダマスカ...
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