バス衝突事故、運転手による自殺と捜査当局 台湾
台湾で今年7月に発生したバスの衝突事故について、地元メディアは12日までに、自殺を図った運転手が故意に引き起こしたものだったと報じた。事故当時、バスは運転手により火をつけられた状態でガードレールに衝突。26人が死亡していた。
事故は7月19日、台湾の桃園国際空港へ向かう幹線道路で起きた。捜査当局が中央通信社(CNA)に明らかにしたところによれば、運転手の男は焼身自殺を図り、車内にガソリンをまい...
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