空爆で90人死亡、停戦計画発表の直後 シリア
シリア北西部が10日から11日にかけて空爆され、人権団体によると少なくとも90人が死亡した。米国とロシアは9日に停戦の計画を発表したばかりだった。
非政府組織のシリア人権監視団(本部・英国)によると、今回の空爆は反体制派が制圧する北西部のイドリブと、北部のアレッポに対して行われた。
現地入りしていた活動家によれば、イドリブでは大勢の人でにぎわう市場が狙われて少なくとも61人が死亡、100人以上...
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