シリアで化学兵器使用、80人以上が呼吸困難に 支援団体
シリア政府軍と反体制派の激しい戦闘が続く北部の都市アレッポで6日、反体制派の制圧地域に対して化学兵器が使用され、80人以上が重度の呼吸困難に陥っているという。ボランティア支援団体「シリア市民防衛団(SCD)」が伝えた。
非政府組織の「シリア人権監視団(本部・英国)」も医療関係者の話として、政府軍の戦闘機が「毒ガス」を詰めたたる爆弾を大量に投下したと伝えている。
SCDが公開した映像には、激しく...
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