パンダ絶滅の恐れやや後退、個体数が17%増 IUCN
国際自然保護連合(IUCN)は5日までに、野生生物の絶滅の危険度を示す「レッドリスト」を改訂し、ジャイアントパンダの危険度を1段階引き下げる一方で、ヒガシゴリラは絶滅の危険度がさらに高まったとして1段階引き上げた。
ジャイアントパンダは2004年から2014年にかけて個体数が17%増えたとして、「絶滅危惧IB類(Endangered)」から「絶滅危惧II類(Vulnerable)」に引き下げら...
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