州選挙管理当局のデータベースにハッカーの脅威 イリノイとアリゾナ
米イリノイ、アリゾナ両州の有権者登録のデータベースが、外部から侵入するハッカーの脅威にさらされていたことが分かった。
イリノイ州では今年6月以降、選挙管理委員会のデータベースに何者かが侵入し、最大20万人の個人情報が流出したことが、7月になって発覚した。連邦捜査局(FBI)がハッカー事件として捜査している。当局者らによれば、データが書き換えられた恐れはないという。
データベースには同州の有権者...
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