子どもたちの通夜にたる爆弾、16人死亡と人権団体 シリア
シリア政権軍と反体制派の攻防が続く北部アレッポでこのほど、ドラム缶に火薬や金属片を詰めた「たる爆弾」が使用され、在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(SOHR)」によると少なくとも16人が死亡した。
27日にたる爆弾が投下された現場は反体制派の支配地域。25日にも同じ地域にたる爆弾が投下され、SOHRによると子どもを含む15人が死亡していた。27日の攻撃は、子どもたちの通夜に集まった人...
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