イエメンの病院に空爆、死者11人
国際医療支援団体、国境なき医師団(MSF)によると、イエメン北部ハッジャ州で15日、MSFの支援を受ける病院が空爆され、少なくとも11人が死亡、19人が負傷した。
MSFによると、病院には14床の救急病棟や産科、外科などがある。昨年7月にMSFが支援を開始してからの患者数は4600人余り。空爆当時は外科病棟と産科病棟に各23人、小児科病棟に12人の患者と、新生児13人が収容されていた。
イエメ...
日本の旅行をもっと面白くする