クルド人部隊、シリア北部マンビジュを奪還 住民が解放喜ぶ
シリアの少数民族クルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍」(SDF)は13日、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に支配されていた北部マンビジュを奪還したと宣言した。市内では解放を喜び合う住民らの姿がみられた。
住民らは2年間に及んだISISの支配下で強制されていたひげをそり、全身を覆う女性の服装「ニカブ」を脱ぎ捨てたり、禁じられていたたばこを吸ったりして解放感を味わった。
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