内村航平が個人総合2連覇、僅差で勝利 リオ五輪
リオデジャネイロ五輪は大会第6日の10日、体操の男子個人総合決勝が行われ、内村航平(日本)が2大会連続となる金メダルを獲得した。
内村は2位のオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)と3位のマックス・ウィットロック(英国)を退けて五輪王者のタイトルを守った。ベルニャエフとの差は0・099点と僅差での勝利となった。
内村は報道陣に対し、団体の金メダルを取った後でもう一度集中するのが難しく、「疲れ切った...
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