英GDP、3四半期連続のマイナス成長 五輪効果に期待?
英政府統計局が25日に発表した4~6月期の国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.7%、前年同期比ではマイナス0.8%で、3四半期連続のマイナス成長となった。専門家は前期比マイナス0.2%と予想していた。
建設業や製造業、サービス業が不振で、GDPの足を引っ張った。
英インベステックのエコノミスト、ビクトリア・クラーク氏は「非常に長期にわたる深刻な不景気」だと述べ、世界金融危機の影響によるもの...
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