米軍機が極東ロシアに緊急着陸 装置不具合で
米ロ間の政治的緊張が高まる中、米国防総省は30日までに、米軍の観測機が極東ハバロフスクの滑走路に緊急着陸したと発表した。両国とも冷静に事態に対処したとしている。
緊急着陸があったのは27日。米軍の観測機OC135Bの着陸装置に不具合が生じ機体に格納できなくなったため、ハバロフスクにある滑走路に緊急着陸することを余儀なくされた。
同機はシベリア南部のウランウデにあるロシアの空港を離陸し、「オープ...
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