世界は戦争状態にあるが「宗教戦争ではない」 ローマ法王
フランス北部ノルマンディー地方の教会で男2人が人質を取って立てこもり神父を殺害した事件で、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は27日、世界は戦争状態にあるものの、宗教戦争ではないとの考えを述べた。
犯行は過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の名の下に行われた。ISISのメディア部門アマク通信は27日、メッセージアプリ「テレグラム」を介して実行犯2人がISISに忠誠を誓う姿...
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