仏教会人質事件 ISISのテロと断定、実行犯は監視対象
フランス北部ノルマンディー地方のカトリック教会で男2人が人質を取って立てこもり、神父を殺害した事件で、実行犯のうち1人はテロ対策当局が監視していた19歳の男だったことが分かった。対テロ検察が26日に明らかにした。
同日現地を視察したオランド大統領は今回の事件について、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の名で実行されたテロと断定した。
検察によると、実行犯のうち1人は2015年...
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