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WHO調査団の入国難航、誤解の可能性と中国当局
新型コロナウイルスの起源を調べるため世界保健機関(WHO)が派遣した調査団の入国を中国が認めていないとされる問題で、同国当局は7日までに、WHOとの密接な協議は続いており、湖北省武漢への訪問のための最終...
米連邦議会、上下両院合同会議を再開 アリゾナ州の異議を退け
米連邦議会の上下両院合同会議は、昨年11月実施の米大統領選の結果を受けて行われた選挙人団投票について投票結果の確認作業を再開した。
連邦議会では6日、トランプ大統領の支持者が一時建物内に侵入して確認作業...
米、ワクチン配布の遅れ続く 接種は配布の3割にとどまる
米国で新型コロナウイルス向けのワクチンの配布に遅れがでており、一部の州では、ワクチン接種の優先順位について変更を行っている。
米国ではこれまでに1730万回分のワクチンが配布されたが、接種は530万回...
「世界最強のパスポート」日本が首位守る、新型コロナ影響長引く予想
ビザ(査証)なしで渡航できる国や地域の数を比較した世界のパスポート(旅券)ランキング最新版で、日本が再びトップに立った。ランキング上位はアジア太平洋諸国が多数を占める。しかし新型コロナウイルスが海外旅行...
米議会議事堂侵入、世界の指導者が非難 「恐ろしい」暴動
米連邦議会議事堂に侵入した暴徒に対し、世界の指導者や外相から強い非難の声が集まっている。トランプ大統領に暴力の中止を呼び掛けるよう求める声もある。
トランプ氏の支持者は6日、警備線を破って連邦議会議事...
トランプ氏罷免の検討を、米有力業界団体が声明 民主主義の保護呼びかけ
米国で最も影響力を持つとされるビジネス団体、全米製造業者協会(NAM)は6日、ペンス副大統領にトランプ大統領の罷免(ひめん)を検討するよう求めた。
同日、大統領選の選挙人投票の集計が行われていた連邦議...
グリシャム大統領夫人首席補佐官が辞任、デモ暴徒化受け
米ホワイトハウスの元広報部長兼大統領報道官で、現在はメラニア・トランプ大統領夫人の首席補佐官を務めるステファニー・グリシャム氏が6日午後、辞表を提出した。ホワイトハウス当局者が明らかにした。
グリシャ...
EUがモデルナのワクチン承認、来週にも接種開始 流通面で課題も
欧州連合(EU)は6日、米バイオテック企業モデルナの新型コロナウイルスワクチン使用を承認した。米ファイザーと独ビオンテックのワクチンに続いて承認は2つ目。
これに先立ちEUの医薬品規制機関、欧州医薬品庁...
トランプ氏、副大統領首席補佐官のホワイトハウス西棟への立ち入りを禁止
トランプ米大統領はペンス副大統領の首席補佐官マーク・ショート氏がホワイトハウス西棟に立ち入ることを禁じた。複数の情報筋が明らかにした。
ショート氏はホワイトハウス敷地に隣接するアイゼンハワー行政府ビルで...
ツイッターとFB、トランプ大統領のアカウントを停止
米SNS大手のツイッターとフェイスブックは6日、トランプ米大統領のアカウントを停止する異例の対応を行った。米首都ワシントンでは同日、昨年11月の大統領選に抗議するトランプ大統領の支持者多数が連邦議会議事...