ゼレンスキー氏、独ロ首脳の電話会談を批判 「パンドラの箱」を開く
ウクライナのゼレンスキー大統領は16日までに、ドイツのショルツ首相とロシアのプーチン大統領が15日に行った電話会談を「パンドラの箱」を開くものだと批判し、プーチン氏を孤立化させる取り組みの妨げにしかならないとの認識を示した。
ゼレンスキー氏はショルツ氏の電話会談について、「これはまさにプーチン(大統領)が前々から望んでいたものだ。彼にとっては自身やロシアの孤立を弱めること、何の結果ももたらさな...
日本の旅行をもっと面白くする