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カスピ海に浮かぶ、ソ連時代の異様な石油掘削都市とは

カスピ海に浮かぶ、ソ連時代の異様な石油掘削都市とは
「石油の岩」を意味するネフト・ダシュラリは、世界最大の湖であるカスピ海にある、油井採掘と製油の施設が何キロにも及ぶ橋で結ばれた都市だ。アゼルバイジャンの首都バクーの海岸から約97キロ、船で6時間の距離にある。 ギネスブックによれば、この都市は世界最古の水上石油プラットフォームであり、最盛期には5000人以上の住民で賑わっていた。 だが、ここ数十年でその人口は減少。一部の区域は荒廃し、海によって...
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