明朝時代の魚文様のつぼ、19億円で落札
明朝時代の16世紀に作られた希少な魚文様のつぼ一対がオークションにかけられ、960万ポンド(約19億円)で落札された。予想されていた100万ポンドを大幅に上回った。
競売会社サザビーズは6日、この嘉靖帝のために作られた磁器製のつぼについて10人以上の収集家が20分にわたって競り合い、最終的にアジアの個人収集家に売却されたと発表した。
サザビーズによると、今回の落札価格は、今年世界中のオークショ...
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