祈りの時間に落雷 14人死亡、34人負傷 ウガンダ難民キャンプ
アフリカ東部ウガンダの難民キャンプで2日に落雷があり、祈りをささげていた14人が死亡、34人が負傷した。現地の警察が3日に明らかにした。
警察によると、落雷があったのはウガンダ北部ランウォ県にあるパラベク難民キャンプ。祈りをささげるために人々が集まっていたところ、午後5時ごろから雨が降り始め、同5時半ごろ雷が落ちた。
ランウォ県によると、パラベク難民キャンプは隣国南スーダンとの国境沿いにあり、...
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