スペイン人観光客、ゾウの群れに襲われ圧死 写真撮ろうと近付く 南ア
南アフリカのピラネスバーグ国立公園で、ゾウの写真を撮ろうと近付いたスペイン人観光客の男性が、群れに押しつぶされて死亡した。現地の警察が10日、CNNに明らかにした。
警察によると、死亡したのは43歳の男性で、7日に同国立公園を訪れ、車から降りて至近距離で動物たちの写真を撮ろうとしていた。男性には婚約者のほか2人の女性が同行していた。
ピラネスバーグ国立公園は南アフリカで4番目に大きい国立公園。...
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