米国務長官、中東歴訪を終えアジアへ 成果乏しくも「進展」を強調
中東を歴訪していたブリンケン米国務長官が6日、最後の訪問先トルコを出発し、引き続き日本などアジア諸国への歴訪を開始した。
ブリンケン氏は中東でイスラエル、ヨルダン、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸、イラクとトルコを訪問した。
優先課題として民間人保護と人道支援の強化、人質解放交渉、紛争拡大の防止を掲げ、人道目的の一時的な戦闘停止を主張した。
同氏は6日、トルコの首都アンカラから東京へ向かう際にC...
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