コロナ入院と救急診療で人種間格差が存在 米CDC研究
米疾病対策センター(CDC)は12日、新型コロナウイルス感染症で入院したり救急診療を受けたりした患者の割合について、白人と非白人との間で格差があるとの研究結果を発表した。
CDCのワレンスキー所長は新型ウイルスに関するホワイトハウスでの会見で、米国内の医療格差が浮き彫りになったとの認識を示し、「格差を認めて公平なワクチン供給に尽力する必要がある」と強調した。
この日に報告された研究2件のうち、...
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