日本で新型コロナ患者に生体肺移植、世界初と医師ら
新型コロナウイルスに感染し、肺に重い後遺症が残った日本の女性が、このほど肺の生体移植を受けた。コロナ感染後の患者に生体肺移植が行われるのは世界初だと医師らは述べている。
京都大病院によるとこの女性は7日、約30人のチームが担当する11時間の手術を受け、夫と息子の肺の一部を移植された。
新型コロナは一部の患者で肺に重い後遺症が残ることが知られており、回復過程での肺移植手術が世界中で行われている。
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