キング牧師暗殺から53年、黒人投票権を求める闘いは終わらず
1968年4月4日、白人の男が米テネシー州メンフィスのロレーヌモーテルでマーチン・ルーサー・キング牧師を射殺した。それから50年あまりが経過した今なお、黒人米国人に平等な投票機会を確保することを目指したキング牧師の闘いは全く終わっていない。
ディーン・オベイダラ氏
米国では現在、共和党の公職者によって投票抑圧の措置が推進される例が相次ぎ、ブレナン司法センターによると、投票権を制限する...
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