米大統領選第1回テレビ討論会 経済問題を中心に激論
米大統領選の両候補者による討論会が米コロラド州デンバーで3日に始まり、雇用創出を中心とした経済問題で議論は幕を開けた。11月6日の投開票を前に、支持率の差が縮まるなか、選挙キャンペーンはこれまでの「中傷合戦」から、新たな段階に入った。両候補者は、なぜ自分に投票すべきか、なぜ相手への投票を断念すべきか議論を戦わせ、全国の視聴者を引きつけようとしている。
民主党のオバマ大統領は「中間層がベストのと...
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