米海軍の気象学者、南極で53年前になくした財布が戻る
米海軍の気象学者だったポール・グリシャムさん(91)は1968年に南極に派遣された際になくした財布のことを長い間忘れていた。そのため、53年ぶりに財布が戻って来た時には驚いた。
グリシャムさんは、財布の中に入っていた古い身分証明書に写る自分の若さにも驚いた。
グリシャムさんは笑いながら「ああ、記憶が戻ってきた。あのときはダークブラウンの髪があったね」と語った。
グリシャムさんによれば、マクマー...
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