サボテンなど1000個近く体に巻き密輸図る、女に有罪判決 NZ
絶滅危惧種のサボテンなど多肉植物1000点近くを体に巻き付けて中国からニュージーランドに密輸しようとして空港で摘発された女が、社会奉仕100時間の判決を言い渡された。防疫対策を担当する第1次産業省が明らかにした。
第1次産業省の3日の発表によると、オークランド在住のウェンキン・リー被告(38)は2019年、2回にわたって中国から植物や種子を持ち込もうとしてオークランド国際空港で発見され、植物な...
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