ドッグフードにカビ毒混入、米で犬70頭以上死んだと報告 リコール拡大
米国で販売されたドッグフードから高濃度のカビ毒アフラトキシンが検出され、米食品医薬品局(FDA)がリコールの範囲を拡大して獣医師や飼い主に注意を呼びかけた。これまでに70頭の犬が死に、80頭以上の中毒症状が報告されている。
FDAによると、問題のドッグフードはミッドウエスタン・ペットフードが製造した「スポートミックス」の一部の製品。同社が昨年12月30日から自主回収していたが、13日には対象を...
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