イラン保守強硬派の高位聖職者が死去 国営メディア
国営イラン通信(IRNA)は3日までに、同国のイスラム教の高位聖職者で保守強硬派の有力者とされるモハンマドタキ・メスバヤズディ師が首都テヘラン市内で死去したと報じた。
イラン国営のプレスTVによると、85歳だった。死去は今月1日で、同師が率いていた教育研究機関は過去数日間、消化器官系の疾患で入院していたと明らかにした。
プレスTVによると、メスバヤズディ師は故パーレビ国王の王制を打倒した197...
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