「世界一きれいな空気」、南氷洋で発見 米研究
米コロラド州立大学の研究チームは、世界一きれいな空気を南極大陸周辺の南氷洋上空で発見したと発表した。
研究チームは南氷洋上空で、大気浮遊微生物(バイオエアロゾル)の成分に関する初の調査を実施した。その結果、人間の活動によって発生する粒子状物質が存在しない大気の領域が見つかったとしている。
世界中で気候変動が進む中、人間の活動によって変化していない大気を探すことは、ますます難しくなっていた。
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