パリにも新型ウイルスの影響 ルーブル美術館休館、マラソンも中止
フランス・パリのルーブル美術館は、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)が拡大している影響で、1日は開館できなくなったと発表した。
発表によると、所轄官庁からの指示を受け、職員が会合を開いて健康への影響や感染防止対策などについて協議した。
ルーブル美術館は、レオナルド・ダビンチの「モナリザ」など50万点あまりの美術品を所蔵する世界最大の美術館で、年間およそ1000万人が訪れる。再開がいつに...
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