「終末時計」、滅亡まであと2分 昨年と変わらず
人類滅亡への残り時間を象徴する「終末時計」について、核兵器などの脅威を分析する専門家らは24日、滅亡の時を表す午前0時まであと2分との見解を示した。針の位置は最も滅亡に近づいた昨年から変わらなかった。
終末時計は米科学誌「ブレティン・オブ・アトミック・サイエンティスツ」が1940年代から続けている分析に基づいて発表される。
同誌は針が動かなかったことについて「悪いニュース」との認識を表明。核兵...
日本の旅行をもっと面白くする