日経平均、NYダウに続き急落 1年3カ月ぶり2万円割れ
25日の東京株式市場は前日のニューヨーク市場に続いて急落し、日経平均株価は前週末比1010円(5.01%)安の1万9155円で取引を終えた。
日経平均の終値が2万円を割ったのは約1年3カ月ぶり。
中国の株式市場でも同日、上海総合指数の下げ幅が一時、2%を超えた。
24日のニューヨーク市場ではダウ工業株平均が前週末比2.9%、S&P総合500種は同2.7%下落していた。
大和証券のチーフグローバ...
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