仏乱射テロ 容疑者の行方追う、警戒レベル最高に引き上げ
フランス東部ストラスブールのクリスマス市の近くで男が銃を乱射した事件で、検察は13日までに、容疑者が事件当時、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたと明らかにした。容疑者の捜索にはテロ対策部門も加わっている。
事件を起こしたとされるのはシェリフ・シェカット容疑者(29)。事件により2人が死亡した。1人は生命維持のサポートを受けているものの、回復の見込みはないという。13人が負傷した。
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