米中間選挙狙い大型爆弾製造、男を訴追 自爆を計画か
米ニューヨーク州在住の男が、11月に行われる中間選挙の当日に首都ワシントン中心部で爆発させる目的で重さ約90キロの爆弾を製造したとして訴追され、10日に裁判所に出廷した。
ニューヨーク州南部地区検察の発表によると、訴追されたのはポール・ローゼンフェルド容疑者(56)。捜査当局が9日に行った捜索で、自宅の地下から爆弾が見つかった。
ローゼンフェルド容疑者は車を止められて捜査員に事情を聴かれ、イン...
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