「ソウルの女王」にお別れ A・フランクリンさんの葬儀に元大統領の姿も
「ソウルの女王」と呼ばれた米女性歌手アレサ・フランクリンさんの葬儀が31日、中西部ミシガン州デトロイトの教会で開かれた。葬儀には家族や友人のほか、ビル・クリントン元米大統領らも参列した。
フランクリンさんは今月、膵臓(すいぞう)がんとの闘病の末に76歳で死去した。葬儀は追悼と笑いに満ちて、ゴスペル音楽と賛美歌が響いた。女性として初めてロックの殿堂入りも果たした「女王」にふさわしい式典となった。
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