発情イルカ大暴れ、海水浴場が遊泳禁止に フランス
フランス北西部ブルターニュ地方の海水浴場で、発情したオスのイルカが海水浴客を危険にさらす恐れがあるとして、市長が条例で遊泳を禁止する措置を講じた。
イルカが出没しているのはフィニステール県ランデベネックの海水浴場。新条例は20日に施行され、イルカがいる場所での遊泳が禁止された。違反した場合の罰金は39ユーロ(約5000円)。
問題のイルカはかつては温厚な性格で、地元では「ザファー」の愛称で親し...
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